局地短期・週間予報
◎地域密着カウンセリング型気象情報
◎24時間365日体制の気象予報士
◎三位一体による知の融合
◎結露予報のパイオニア
◎世界トップレベルを誇る予報精度
◎豊富な観測データによる多角的アプローチ
◎東海大学海洋学部と共同研究開発
◎迅速かつ正確な台風情報
主な特徴
地域密着カウンセリング型気象情報
顧客の気象に関する課題を把握し、業務の特性に応じて気象予測情報をカスタマイズ。対策実施の最適なタイミング、対策の最適なレベルを提案する。問題解決はもちろんのこと、長年の経験を活かし、常により向上的な気象情報を提供することを目的とする。
情報提供手段
共有のID・パスワードにて同一サイトを複数の場所(本社、支店、現場事務所、スマートフォン等)で閲覧し、情報把握することが可能。自動更新のため、常に最新情報を共有できる。さらに、顧客の必要に応じてメールまたはFAXでも配信。また、電話による問い合わせも可。
24時間365日体制の気象予報士
気象予報士が電話での問い合わせに24時間365日体制で対応。発表した予報内容の確認や予報期間より先の見通しについても分かりやすくブリーフィングする。また、発表した予報と実況に差が出てきた場合に大雨や風、結露の電話連絡も可能。
三位一体による知の融合
専属の気象予報士によるご依頼地点周辺の気象特性を把握した高精度の予報の提供が可能。予報部門をはじめ、営業部門、気象情報の運用を管理するシステム部門の気象予報士率100％。システム部門は総合自動システム化に長年取り組んでおり、大量のデータを瞬時に処理できることにより、質重視の少数精鋭での運用体制が可能。三部門が三位一体となり、顧客の課題解決に取り組む。
結露予報のパイオニア
20年近い気象予測の実績・知見を引き継いでいる約10名の専門チームが、ご依頼地点周辺の気象的な特徴に基づき露点温度と製品温度を予測。結露発生の可能性を指数または4段階のレベルで注意喚起する。大手製鉄所をはじめ関東、東海、近畿、山陽の各地域で多くの鉄鋼関連産業の顧客や家電向け薄板鋼板製品を取り扱う物流倉庫会社の顧客など、全国で手広く結露予測を提供。
世界トップレベルを誇る予報精度
作業地点のピンポイント予測。顧客から提供される実測データを予報モデルに取り込みながら、長年のデータベースから気象的な特徴を予報に反映し、高精度の独自予報を提供。顧客からのご利用感覚に応じて予測値の随時修正を行っている。風予報では95％前後の精度、雨予報では90％以上の予報精度。
豊富な観測データによる多角的アプローチ
気象庁および国土交通省、海上保安庁、自治体(消防)、アメリカ航空宇宙局(NASA)、アメリカ海洋大気庁(NOAA)、欧州宇宙機関(ESA)のデータ、及び、アース・ウェザーの顧客から提供される実測データを反映し、独自予報を作成。
観測機器を設置し得られたデータを予報に反映する取り組みで予報精度が大幅に向上し、荒天による作業待機時間を年間で最大500時間削減することも可能。
東海大学海洋学部と共同研究開発
東海大学海洋学部と20年以上の共同研究開発を行ってきており、同大学内にNOAA衛星受信アンテナ及び解析処理装置を設置し、毎日処理を行っている。気象会社としては唯一、アメリカ航空宇宙局(NASA)、アメリカ海洋大気庁(NOAA)、欧州宇宙機関(ESA)の観測衛星(NASA衛星6基、NOAA衛星4基、METOP衛星3基)が観測した地球の大気、波、風、ウネリなどを全球33kmメッシュで独自の解析処理技術とシミュレーション技術により解析し、莫大な量のデータ処理(ビッグデータ処理)を行っている。
迅速かつ正確な台風情報
気象庁台風情報を独自に加工。台風の予想進路や暴風域、強風域を表示。暴風域や強風域に入る時間、抜ける時間の予測や確率の追加も可能。
また、降水情報としては、気象庁の降水情報の他、アース・ウェザーの独自観測のインフラや顧客から提供される実測データを予測と実況に反映。
簡単ひとくちメモ
アース・ウェザー局地予報の精度
風予報は95％前後
雨予報は90％以上
アース・ウェザー局地予報の強み
結露予報(結露の可能性)
指数または4段階のレベルで発表